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CREIL ET MONTEREAU 白釉 プレートC.D
¥6,600
CREIL ET MONTEREAU(クレイユモントロー)窯の白釉のリムプレート。 *A.B.C.Dの4枚有り。(こちらはC.Dです。別ページにA.B有り。) 画像端を確認下さいませ。 中でもCは年代が古いです。 象牙色の素地に白釉が掛けられ、淵も4mm と少し厚みがあります。 それでいて軽く、陶器の土っぽさもかもし出しながらも割れにくい、これぞフランスの古き良き時代のお皿の質感だと思います。 Terre de fer (テールドフェール)と呼ばれる半陶半磁の土で、割れにくい素材で量産を目指した時代。 日本や中国に比べ、土に恵まれないヨーロッパでは、イギリスのクリームウェアを始め、フランスでも労働者階級の人達の普段使いのお皿として独自に進化していったようです。 柄ものが多い中、白のウェアは、言わば「用の美」を感じとれる代表選手ではないでしょうか。 古いものにつき、貫入や滲みなど有りますが、それもまたアンティークの味となっています。 パスタやスープ、デザートなどの盛り付けに。 Size φ21cm、深さ2.8cm C- クレイユモントロー窯ルブッフミリエ時代 1849-1867年 D- クレイユモントロー窯ラブラドール時代 19世紀末~20世紀初頭
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CREIL ET MONTEREAU 白釉 プレートA.B
¥6,600
SOLD OUT
CREIL ET MONTEREAU(クレイユモントロー)窯の白釉のリムプレート。 *A.B.C.Dの4枚有り。(こちらはA.Bです。別ページにC.D有り。)画像端を確認下さいませ。 象牙色の素地に白釉が掛けられ、淵も4mm と少し厚みがあります。 それでいて軽く、陶器の土っぽさもかもし出しながらも割れにくい、これぞフランスの古き良き時代のお皿の質感だと思います。 Terre de fer (テールドフェール)と呼ばれる半陶半磁の土で、割れにくい素材で量産を目指した時代。 日本や中国に比べ、土に恵まれないヨーロッパでは、イギリスのクリームウェアを始め、フランスでも労働者階級の人達の普段使いのお皿として独自に進化していったようです。 柄ものが多い中、白のウェアは、言わば「用の美」を感じとれる代表選手ではないでしょうか。 古いものにつき、貫入や滲みなど有りますが、それもまたアンティークの味となっています。 パスタやスープ、デザートなどの盛り付けに。 Size φ21cm、深さ2.8cm クレイユモントロー窯ラブラドール時代 19世紀末~20世紀初頭
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CREIL ET MONTEREAU 白釉 深皿
¥6,600
CREIL ET MONTEREAU(クレイユモントロー)窯の白釉の深皿。 *A.B.C.Dの4枚有り。画像端を確認下さいませ。 象牙色の素地に白釉が掛けられ、淵も4mm と少し厚みがあります。 それでいて軽く、陶器の土っぽさもかもし出しながらも割れにくい、これぞフランスの古き良き時代のお皿の質感だと思います。 Terre de fer (テールドフェール)と呼ばれる半陶半磁の土で、割れにくい素材で量産を目指した時代。 日本や中国に比べ、土に恵まれないヨーロッパでは、イギリスのクリームウェアを始め、フランスでも労働者階級の人達の普段使いのお皿として独自に進化していったようです。 柄ものが多い中、白のウェアは、言わば「用の美」を感じとれる代表選手ではないでしょうか。 古いものにつき、貫入や滲みなど有りますが、それもまたアンティークの味となっています。 パスタやスープ、デザートなどの盛り付けに。 Size φ21cm、深さ3.5cm クレイユモントロー窯ラブラドール時代 19世紀末~20世紀初頭
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Creil et Montereau グリザイユ トーキングプレート Janvier
¥4,950
グリザイユ トーキングプレート。 グリザイユとは「灰色の絵」を意味し、"Assiette parlante(トーキングプレート)"と呼ばれ、小説の一節や、ことわざ、謎なぞ、などを題材に描かれ、19世紀に流行したお皿だそうです。 こちらは四季を表現したシリーズの1月のもの。 流行しただけに、いろんな窯のものがあります。 こちらはクレイユモントロー窯。 年代は古く、1867-1876年頃。 プレートホルダーを使って、壁かけとして楽しむのもいいですね。 製造時に出来たホールやチップがありますが、 概ねきれいです。 Size/about Φ20.5cm, h2cm
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Creil et Montereau グリザイユ トーキングプレート Mars
¥4,950
SOLD OUT
グリザイユ トーキングプレート。 グリザイユとは「灰色の絵」を意味し、"Assiette parlante(トーキングプレート)"と呼ばれ、小説の一節や、ことわざ、謎なぞ、などを題材に描かれ、19世紀に流行したお皿だそうです。 こちらは四季を表現したシリーズの3月のもの。 「非常に雨が多い時は、干し草を集めます。」 流行しただけに、いろんな窯のものがあります。 こちらはクレイユモントロー窯。 年代は古く、1867-1876年頃。 プレートホルダーを使って、壁かけとして楽しむのもいいですね。 製造時に出来たホールやチップがありますが、 概ねきれいです。 Size/about Φ20.5cm, h2cm